家庭科調理実習(ほうれん草のお浸しとゆで卵研究) 37
5・6年生の家庭科の授業で,調理実習を行いました。先輩の6年生がリードしながら,道具の準備を進め,デジタル教科書で行程を確認しながら,協力して行うことができました。



前単元で取り組んだ,「家族の一員としてできることを挑戦」の中で,家でおうちの人と調理を行ってきた子どもたち。なかなか手際よく,調理を行うことができました。



ゆで卵研究では,ころころ転がし,沸騰から3分・5分・10分・15分とそれぞれの時間でお湯から上げ,食べ比べをすることで,好みのゆで卵タイムを研究しました。3人には,温泉卵より少し固めの5・6分が好みだったようです。
ほうれん草のお浸しでは,しっかりと洗う事,沸騰したから2~3分ゆでることなどを確認して,最後に4cmほどで切り,それぞれのセンスで盛り付け,小さじ3/5の醤油と鰹節でをかけ,おいしくいただきました。






作るのも,食べるのもやっぱり楽しいですね。次は,家で家族のために作ってみましょう!







































メアリー先生,本日は御多用の中ありがとうございました。一緒に給食を食べたり,遊んだり,お勉強したり,とても楽しく過ごすことができました。とてもフレンドリーで子ども好きな先生に,南永っ子はたくさんの刺激をいただいたようです。








先生方も,子どもたちにお薦めする本を選びました。




それぞれ,作品の前には作品の紹介とアーティストの紹介が載せてあるカードが置かれていて,自分の「気になる作品」のカードを1枚だけもらうことができました。






作品の鑑賞の仕方についてたくさん学んだ後は,おうちの方々が心を込めて作ってくださったお弁当をおししくいただきました。



















次の週におばあちゃんに会いに行くと,おばあちゃんのお手製の糸電話が…。ケイちゃんは,初めて見る糸電話の使い方をおばあちゃんに教わりながら,やっと大好きなおばあちゃんと話をすることができました。おばあちゃんがケイちゃんに語りかける言葉には,人生で大切にしたい想いがたくさん詰まっていて,心温まるお話でした。