40 朗読集会
朝の朗読集会で,高学年部の発表の後,個人の発表を行いました。
どの子も,詩や文章をよく覚えていて,自分がどのように表現したいか目標を述べてから,堂々と発表することができました。
【発表場面です。】
【一人一人に感想を伝えている場面です。】
「ゆっくり言えていて,よかったです。」「声が大きいところがあって,よかったです。」「間の取り方がよかったです。ぼくも,まねてみたいです。」「本当におーいって呼んでいるみたいでした。」「もう少し,ゆっくり言えたらよかったです。」などの感想をお互いに述べることができました。
先生方からも,「情景が浮かんできて,とてもよい発表でした。」「声に強弱があって,寂しそうな気持ちが伝わってきました。」「間がもう少し取れると,次に伝えたいことがもっとはっきりします。」「同じ詩でも,その人の感じ方で違う表現の仕方あって,違う詩のように感じるね。」など,様々な感想やアドバイスがありました。
みんな一人一人のよかったところを誉め合ったり,更によくなるためのアドバイス(エール)を送ったりすることができ,新たな目標が持てたようです。次回の発表で,どんな工夫が見られるか楽しみです。