16 南日本新聞「ひろば」欄に掲載
6月7日に,南日本新聞の「ひろば」欄に4年生の 日髙 将生 さんの作文が掲載されました。
初めて幻想的な蛍の光を見た感想が,素直に表現されています。ご近所の方の優しさが,ありがたいです。南永小の校区民の温かさが伝わってきます。
6月7日に,南日本新聞の「ひろば」欄に4年生の 日髙 将生 さんの作文が掲載されました。
初めて幻想的な蛍の光を見た感想が,素直に表現されています。ご近所の方の優しさが,ありがたいです。南永小の校区民の温かさが伝わってきます。
先日,MBCよりラジオ出演のお話をいただき,「みんなみんなにありがとう」のコーナーで,学校紹介と,子どもたちの作文を紹介していただくことになりました。
期日は,6月8日(水)からのスタートで,初日は学校紹介,9日(木)~17日(金)は,子どもたちの作文が1日1人ずつ(平日のみ)紹介され,保護者の皆さんと当日電話でお話をする予定です。
早速,昨日ポニー号が到着し,録音をしました。今回は,6人が出演します。
まずは,MBCラジオの上園 歩美 さんから収録についての説明を聞き,一人ずつ録音を開始しました。
みんな緊張しながらも,堂々と家族に感謝の気持ちを伝えることができました。
8日からの放送を楽しみにしていただけると,ありがたいです。
5月26日に不審者対応訓練がありました。
当日は,下校時に声かけ事案が発生したことを想定した訓練を2グループに分かれて行いました。
一番難しかったのは,体調が悪くて助けを求めている人に遭遇した時,どう対応すればよいかという判断が難しかったようです。
警察の方からは,次のような指導がありました。
① まずは,不審者なのか,具合が悪くて本当に助けを求めている人なのかどうかの判断ができ
ない場合は,相手の手が届かない距離を常に保つって対応すべきである。
② どうしてよいか分からない場合は,大人の人の助けをすぐに呼ぶことが大切である。本当に
具合が悪い人かもしれないので,その場合,1分,1秒でも早く病院へ行った方がよい場合が
ある。
次は,動画を撮りながら近寄り,道を尋ねて一緒に行こうと誘われた時に,どうやって避難するかについて学習しました。
子どもたちは不審者だと判断ができても,近寄ってくるまでずっとその場にいて,どう避難してよいか分からず,しばらくその場に立って対応していました。
警察の方からは,
① 話の内容がおかしいと思ったら,すぐにその場から立ち去ること。いつまでも不審者に付き
合う必要はない。
② 大人の助けを呼んだり,大きな声を出す(ブザーを鳴らす)ことが大切である。
と,指導を受けました。
毎年訓練していても,いざとなったらどうしてよいか分からなくなるものです。合い言葉「いか
のおすし(行かない,乗らない,大声を出す,すぐに知らせる)」がすらすら出てくるように,常日
頃から安全面に気をつけ,すぐに避難できるように心がけておくことが大切です。
子どもたちからは,
「毎年の訓練を通して,大切なことをおさらいできてよかった。「いかのおすし」を思い出して,いざという時に備えたい。」
「体調の悪い人に出遭うことは本当の場合もあるので,大人の人にすぐに知らせたい。」
などの感想が寄せられました。
どんな場合でも,
① 常に相手との距離をとりながら,すぐにその場を立ち去る
② 変だなと思ったら,迷わず大声や防犯ブザーを鳴らす
③ 近くにいる人や近くの家,110番の家などに駆け込み,助けを呼ぶ
などが大切であることを学びました。
また,普段から外出する時は,大人と一緒であっても防犯ブザーなどを携帯しておくことが大切だということも学びました。
この2ヶ月で,南永小児童の作文や詩が,南日本新聞に5点も掲載されました。みんな,よく頑張っています。
令和4年4月14日 掲載
4年生の 南 太陽 さん
「新年度に心機一転,今年も頑張ろう」という力強い意気込みが伝わってくる作文です。
令和4年5月2日 掲載
6年生の 南 ひよりさん
「授業参観の時のドキドキ感とわくわく感。そして,やり遂げた時の達成感」が,すがすがしい作文です。
令和4年5月10日 掲載
6年生の 山下 太我 さん
「みんなの心が気持ちよくなる挨拶」を大切にしていきたいという思いがよく伝わる詩です。
令和4年5月24日 掲載
4年生 古城 蒼眞 さん
「全ての国の人々が友達のように仲良くすれば平和になるよ」ということに気づかせてくれる作文です。
令和4年5月26日 掲載
6年生 南 ひよりさん
「ありがとう」の言葉は,みんなを笑顔にし,心までぽかぽかにしてくれる「特別な言葉」であることを改めて感じさせてくれる詩です。
「自分の気持ちを素直に表現するって,素晴らしいことですね。」,読む人に感動や元気をいっぱい与えてくれます。
地域の方々からも,「いつも,感動と元気をありがとう!」というメッセージをたくさんいただいております。応援,ありがとうございます。
5月10日,体力・運動能力調査がありました。
子どもたちは,去年より記録が伸びているか,わくわくドキドキだったようです。
◆ 50m走では,友達と競い合いながら,力いっぱい走りました。
◆ 砲丸投げでは,去年よりも遠くへ投げれるように体を大きく使いました。
◆ 反復横跳びでは,足をよく伸ばして移動幅をできるだけ短くし,素早く動きました。
◆ 長座体前屈では,鼻つまみの裏技をつかって体を前に倒し,瞬時の記録更新をねらいました。
◆ 立ち幅跳びでは,大きく両手を上げ,力一杯振り下げる勢いを使って,1・2・3のタイミング
で,思いっきり跳びました。
◆ 握力では,手元に全神経を集中させ,思わず「うー」と,声が出てくるくらい力を込めまし
た。
◆ 上体起こしでは,やる人の足を押さえる人がおしりでしっかりと固定して,大きな声で数を
数えてあげながら,やる気を引き出しました。押さえる方も,支えるのに必死です。
◆ シャトルランでは,最後の力を振り絞り,音楽のリズムに合わせて何往復もしました。シャトルランの大変なところは,往復回数が増える分,体力が消耗すると共に,音楽もどんどん速くなり,音楽が鳴り終わるまでに目的とする折り返しラインを踏み越えなければカウントされないところです。みんな,体力の限界まで粘りました。
人権教室が3校時にありました。
今回は,まず「人権って何だろう?」ということをみんなで考えました。その後,人に物事を頼む時とそれを断る時の「気持ちのよい頼み方と断り方」について学習しました。
「人権」については,「嬉しい言葉をかけること,嫌な言葉をかけないこと」最終的には,「だれもが幸せに楽しく暮らす」という権利があることを学びました。
人に何か手伝ってもらいたい時の頼み方や,それを断わる時の言い方については,「断りたいけどなかなか言えない」ということの難しさに気づきました。
・ 自分が相手にどう思われるだろうか
・ 断られて,相手が傷つかないか など
考えると,いろいろ心配になったようです。
そこで,「互いに気持ちがよくなる(傷つかない)言い方」について考えました。そして,実際に自分の気持ちを相手に伝えることで,互いに気持ちよく感じるかどうか考えてみました。
子どもたちからは,「友だちや親に,いろいろ頼まれることがあったけれど,相手がいい気持ちになる断り方があることが分かりました。」という声が聞かれました。
「自分の仕事が終ったら手伝うね。」「後で手伝うね。」「今日はできないけれど,今度手伝うよ。」など,今はできない理由を伝えたり,手伝いたい気持ちは持っているという気持ちを伝えたりすることで納得したり,相手の思いを受け入れたりできることを学ぶことができました。
今回の学習を通して,「だれもが幸せに楽しく暮らす」という権利について見直すことができたように感じました。
今日の南日本新聞に 南ひよりさんの作文「どきどき授業参観」が掲載されました。おめでとう!!
2人っきりのクラスで,どきどきしながらも一生懸命頑張って授業を受けている姿を親に見てもらいたいという気持ちが伝わってくる作文でした。
今日の5校時に,5月8日(日)に植える彼岸花の球根を地域の方々と掘りに行きました。
去年は,1300球ほどの球根を地域の方々と一緒に植えました。今年もたくさんの球根を植えて,みんなの彼岸花ロードが更に延長できるよう,張り切っています。
地域の方々が草を払って,球根の葉っぱを残してくださっていたので,見つけやすかったです。
帰りには,かご3箱がいっぱいになるくらいでした。彼岸花ロードをみんなで繋げて3年目を迎えます。今年は,どのくらい道が伸びるか,楽しみです。
地域の皆様,ありがとうございました。
今日は,全員で「こいのぼり」をあげました。
2年生も,4年生も,6年生も,これまでの経験を踏まえ,こいのぼりの大きさを吟味しながら場所を決めました。
でも,いざあげてみると……,あれあれ?大きさの順番と,こいのぼり同士の間隔が……?
これも,ご愛敬。
4月26日(火)は,読み聞かせ集会でした。
図書委員会を中心に,全員が自分のお薦めの本をビブリオバトルで紹介しました。その後,図書委員会の2人が「豆っ子 太郎」の紙芝居を読み聞かせしました。
2年生と4年生は,お薦めの本について文にまとめ,6年生は口頭で紹介できました。
本を薦めようと思った訳や,本の面白いところ,見所,文面の紹介などを交えながら,友だちが読みたくなるように工夫しながら発できました。
紙芝居では,「豆っ子 太郎」のかしこさに魅了されながら,人に売られた豆っ子太郎が無事におじいさんとおばあさんの家に戻るまでを楽しく聞くことができました。
図書委員会さん,楽しい集会を企画・運営してくれて,ありがとうございました。
4月25日(月)は,水害時の児童引き渡し避難訓練を行いました。
大雨や台風などの際の避難の仕方や,学校周辺の危険箇所を確認しながら,どんなことに気をつけたらよいかを学習しました。また,特認生の家の近くの危険箇所や, 登下校の際に利用する通学路についても確認しました。
昨年度に起こった大雨による災害(崖崩れや土砂災害, 床上浸水, 家屋の倒壊等)について学び,
まずは安全な場所に避難することや,普段から危険な場所を確認しどこに避難するかを知っておくこと,大雨が降るときは,崖の近くや川,用水路,側溝の側は歩かないようにするなどについても再確認しました。
また,保護者の皆様にも御協力いただき,安全に下校できるよう引き渡し訓練を行いました。
保護者の皆様,御協力ありがとうございました。
4月20日は,授業参観でした。
2・4年生は算数,6年生は外国語の学習をしました。初めてだったので,ちょっぴり緊張した様子でしたが,よく考えて授業に臨んでいる姿が印象的でした。
4月19日(火)は,交通安全教室でした。交通安全協会や伊佐・湧水警察署,教育委員会の方々が来校され,子どもたちに丁寧な指導をしてくださいました。
まずは,全員で自転車の点検の仕方「ぶたは しゃべる:ブレーキ,タイヤ,車体,べる」の点検の仕方について学びました。
低学年は,「安全な横断歩道の渡り方」を, 中・高学年は,「安全な自転車の乗り方」について学習しました。
子どもたちは,一人一人御指導をいただきながら,自分たちの命を守ることの大切さについて真剣に学ぶことができました。どの子もしっかりと実践でき,満足そうでした。
今日から,更に意識を高め,安全に生活できるように努めましょう。
4月の読み聞かせが始まりました。
毎週火曜日の朝に,地域の方が子どもたちに読み聞かせをしてくださいます。絵本や大型絵本,紙芝居など,季節やその時期に応じたものを選んで紹介してくださいます。それで,子どもたちは毎週火曜日を楽しみにしています。
子どもたちは,「たくさんの知らないお話が聞けるので楽しみです。」と,感想を述べていました。今年度も,どうぞよろしくお願いいたします。
【新任式】
3月に4名の先生方とお別れをし,寂しく思っておりましたが,本日新しく4名の先生方をお迎えすることができました。
元気で,とても優しそうな先生方に,子どもたちも一安心した様子でした。
6年生が代表で,南永小の魅力発信と,先生方にご指導いただきながら楽しい学校生活が送れるようにと,歓迎のあいさつを述べました。
どうぞよろしくお願いいたします。
【始業式】
始業式では,4年生が代表で,今年の目標「やる気満々 4年生」を発表しました。
3つの目標
① たくさん発表をする
② 困っている人を助けたい
③ 自分で考えて行動できるようになりたい
を,理由付けをしながら,上学年としての意気込みを語ってくれました。
今年度は,転入生が2名(2年生・4年生)あり,教頭先生から紹介をしていただきました。
2人とも,とてもしっかりとしていて,びっくりしました。早く学校に慣れて,南永小を大好きになってほしいです。
「元気・笑顔・ひとみ輝く」南永っ子,今年もみんなで力を合わせて仲良く楽しい学校にしていきましょう!!