読み聞かせ 26
地域の向江さんと永池さんが,南永小の子どもたちのために 毎週火曜日の朝,本の「読み聞かせ」に来てくださいます。昨年度の途中から永池さんが加わり,お二人になりました。子どもたちは,この日をとても楽しみにしています。
先日は,永池さんが「へんしんトイレ」の絵本を読んでくださいました。
このトイレは不思議なトイレで,同じ言葉を繰り返し言っていると,別のものに変身するのです。孫は,「まご,まご,まご,まこ,…まこま,こま,こま…」駒に変身し,70歳のおばあちゃんは,「ななじゅう,ななじゅう,ななじゅうなな,じゅうなな…」17歳になり,喜んで帰って行きました。とんぼは,「とんぼ,とんぼ,とんぼとん,ぼとん…」と,トイレにぼとんと落ちてしまいました。
とてもおもしろいお話で子どもたちも,「どんな言葉に変身するか」想像しながら楽しんで聞くことができました。
最後は,時間に少し余裕があったので,向江さんからなぞなぞクイズを出されました。みんな,真剣に考えていました。
出題は,「犬がほっとする食べ物は,何でしょう?」でした。よかったら,みなさんも一緒に考えてみませんか?
答えは,「ホットドッグ」でした。
向江さん,永池さん,ありがとうございました。来週も,よろしくお願いいたします。