全校児童で粘土立体工作に挑戦 174
夢・立体彫刻展への出展を予定して計画していた全校での粘土立体工作。今年度は,残念ながら中止となり,出展はできませんが,来年に向けて,取り組みました。
2日に分けた5時間計画での学習でしたが,イメージを膨らまし,自分の思いを形にすることができました。
めあて「自分の思いが,いーーーーっぱい つまった 世界に一つだけの作品にするには,どのように作っていけばよいのだろうか。」
1日目は,作品のイメージを作り,作品の骨組み作りに取り組みました。
「力強さを大きさで!」「一生懸命な表情にしたい。」「勢いを表したいから,指先まで伸ばして」など,一人一人の作品への思いが,言葉として,ワークシートに表出されていきました。
自分の思いをイメージしてから,骨組み作りです。
2日目は,粘土で,肉付けを行います。粘土で骨組みを包んでから,イメージに合うように肉付けを行いました。太さや大きさ,表面の模様や表情など,夢中の3時間でした。
さて,どんな作品に仕上がったのか。次のブログを御覧ください。