38校区クリーン作戦:「宝を拾おう!」
土曜の2校時に,校区の清掃活動を全児童で行いました。
低学年(学校から公民館付近まで)と中・高学年(学校周辺)の2コースに分かれ,いつもお世話になっている永池地域をきれいにしようと,落ちている空き缶やごみ拾いをしました。
どの子どもも,率先して路地や側溝の空き缶やごみを拾うことができました。
作業を終えて,「思っていたよりごみが少なかった。」「気づかない所にごみがあった。」「遊んでいる時に見つけたら,拾おうと思った。」などの感想を発表することができました。
最後は,拾った物をリサイクルできる物とそうでない物に,しっかりと分別することができました。
子どもたちは,教頭先生の「落ちている物をごみとして拾うか,宝として拾うかは大違い!」という言葉に,改めてリサイクルできる物が自分たちの生活に大いに活かされていること,それが宝と変わらないことを学びました。
また,自分たちの住んでいる地域が更にきれいになって,満足そうでした。