「棟上げ」を体験 400
地域の方からお誘いがあり,学校のすぐ近くということもあり,急きょ時間割を変更して,「棟上げ」に子どもたちと参加しました。子どもたちは,これまで経験したことがなかったり,「もち拾い」というイメージを持っていたりと様々でした。
子どもたちが到着するととても歓迎していただき,建設中の家の中の様子や五色布,矢羽根をの意味やしきたりなど,集まっている高齢者の方々からさまざまな知識を教えていただきました。
最後には,みんなでこれからの健康・安全を願って万歳をし,「祝い」を共有しました。帰りは袋いっぱいにおやつやもちなど詰め込んで,笑顔いっぱいで帰りました。
貴重な経験をさせていただき,ありがとうございました。