薬物乱用防止教室 387
本校薬剤師大塚先生をお招きして,薬物乱用防止教室を開催しました。
まずは,たばこについて
たばこは,肺に吸い込む煙よりも,たばこを吸う人が吐き出す
煙の方が数倍体に悪いそうです。
たばこを吸うと歯が黒くなったり,息が臭くなったり,
肺が真っ黒になったりします。
20歳になるまでは,たばこを吸うことができませんが,
たばこを吸うことは,法律で禁止されていません。
(熱心に話を聞いている子どもたち)
たばこが体に悪いと知りつつ,たばこを吸ってしまいます。
依存症になっています。たばこの場合は,依存症を治す薬があるそうです。
たばこをやめると健康になり,ご飯が美味しくなり,お金も貯まります。
いいことばかりです。
たばこを20年以上吸い続けると顔のつやが荒れ,醜くなります。
その後薬物乱用防止のDVDを見ました。
薬の中には,麻薬といって1度飲むと取り返しのつかない恐ろしいものです。
とても分かりやすい「薬物乱用防止教室」でした。
お忙しい中,大塚先生ありがとうございました。