今年度最後の読み聞かせ 175
本日3月22日(火)は,今年度最後の読み聞かせの日でした。
向江さんと永池さんが来校され,とうごうなりささんの「さくらがさくと」の絵本を読んでくださいました。
ちょうど南永小の校庭の桜の花が咲き始めたタイミングで,この季節にぴったりのさくらの本を読んでくださいました。
歩いている人が足を止めて見上げてしまうほど,美しいピンク色の桜の花が描かれていて,伊佐の桜の名所に花を見に出かけたくなるほどでした。そして,子どもたちもまた,その美しい桜に見とれていました。
向江さんは,読み聞かせの時の子どもたちの態度が素晴らしいことや,一年間の子どもたちの成長,卒業生へのはなむけの言葉など,たくさんお話をしてくださいました。
いつも,地域の方々に支えられ見守られている南永っ子は,幸せです。
6年生が,「この読み聞かせで,自分の知らないたくさんの本のお話が聞けて,とても楽しかったです。」と,お礼の言葉を述べました。
向江さん,永池さん,一年間ありがとうございました。子どもたちは,毎週お二人が朝来校されるのを楽しみにしていました。
どうぞ,来年度もたくさんのお話を子どもたちに紹介していただけると嬉しいです。
ありがとうございました。