放送・図書委員会読み聞かせ 124
今朝の児童集会は,放送・図書委員会による本の読み聞かせでした。
「きつねのつかい」の紙芝居を2人で分担し,上手に発表できました。
子ぎつねが,人間の男の子に変身して,行灯の油を買いに行くお話です。
帰り道,お腹がすいた子ぎつねが,途中で油を少しなめてみると,それはそれは香ばしくておいしい油だったのです。お腹がすいていた子ぎつねは,少しずつ少しずつ油をなめながら帰っていくのですが,巣穴に着く頃には壺の中の油が全て無くなってしまうお話です。
子どもたちも,心配しながらどうなるのか興味津々でお話に聞き入っていました。