マッチ売りの少女 350
職員による読み聞かせです。
かみしばいによる「マッチ売りの少女」
よく知っているお話ですが,とても悲しいお話。
クリスマスの日に裸足でマッチを売る少女
でもマッチは売れません。
子どもたちの真剣な眼差し
売れなかったマッチを擦って,暖をとる少女。
様々な幻を見ます。
最後は,お婆さんの所へ旅立って行きます。
世界中には,クリスマスを祝うことのできない
多くの子どもたちがいるのでしょうね。
このお話を聞いて,「フランダースの犬」の
最後の場面を思い出しました。